機略戦おつかれさまでした

機略戦終幕!

お久しぶりです。しもこです。(はじめましての方ははじめまして)

機略戦終わったので、とりあえず感想の落書きでも残そうかなと。

 

参加クランと結果

今回は特にどこかのクランで参加しようとか決めてたわけではなかったけど、JPLのS1 S2で同じチームだったFOXESのひでさんからお声かけ頂いたのでDLTAで参加することにした。

参加目標は特になし。10人前後のメンバーが交代しつつ1部隊運用でのんびりやるって方針だったので丁度いいかなと。

 

結果

14日間走り終えての結果は...

 

クラン順位 28位

車両獲得者 8名

ひで部隊 160戦 128勝 勝率80%

という感じでした。いっぱい勝ったね!

ひでさんは出られない日が4日くらいあったのでクラン全体の試合数はもうちょっと多いけど、それでも70%以上勝ってるので結構良い結果なんじゃないかと。

BAN次第では順位とか、車両獲得数とかちょっと変わるかもね。

DLTAの14日間はまた後日別記事で思い出記録出すので気になる人がいればそっち読んでください。

 

 

個人的な感想

個人的には機略戦発表時から良いモードなんじゃね?と好意的に捉えていた。実際やってみないとわからないことが多いけど、今までのCWで散々言われていた拘束時間小規模クランだと車両獲得が難しいみたいな問題点を改善しようとしてんのかなーって思った。

 

実際やってみて、想像以上に楽しかった。神モードやねって。

規模がでかいクランだと部隊間の修理ポイント配分とかが大変になってくるんだろうけど、DLTAみたいに1部隊しか出ないクランだとChiefも279もCSも修理し放題。ポイントきついなーってなったら他のKpzとか5Aとか使って、そいつらも大破したら即リセット。特に管理とか必要ないからめっちゃ気楽だった。

 

まぁ初期の修理ポイントが規模関係なく400固定だったりしてたから、クラン順位目指したいとかじゃない限り大規模でやる旨味は少ないのかなと思ったりした。

 

いろんな方面から話聞いてると、部隊数が多いクランは修理ポイント管理とかやっぱ大変だったんやなーと。1部隊目や2部隊目ならともかく、比較的経験が浅いメンバーが多い部隊は車両損耗が激しいうえに、そもそも車両自体あんまり持ってない人も多かっただろうから苦労してるんだろうなって思いながら話聞いてた。

逆に1~2部隊運用のクランはかなり楽しかったんじゃないだろうか。初期の400ポイントでかなり遊べるし、DLTAは最初のリセットまでで16ステージくらい進んでたから修理ポイント1900くらい入ってきて結構ウハウハだった。もしかしたら、おもんない!ってクランもいたかもしんないけど、7vs7に慣れてなくて勝率が出なかったら確かに楽しくないかもね。

 

正直今までよりも初心者へのハードルは高くなったと思う。車両もそうだけど15vs15に比べて兵士の質がかなり重要になってくる。15vs15は指揮官とタク(もちろん兵士もだけど)で勝たせることができる場面も多かったけど、7vs7はプレイヤー個人の判断が勝敗を分ける場面が多かったイメージ。やっぱ少数戦だと個々人がどこまで頭使ってプレーしてるのかが今まで以上に大きく結果に出る。マップがランダムな以上タクの準備にも限界があるし、説明してる時間もあんまないだろうし、なんなら車両だってその場その場で変わるから常に一定のタクってわけにもいかない。アドリブ合戦になる。指揮官の負担が大きいのは今までとあんま変わらないんだけどね。ホントお疲れ様です。

 

それでも17時~2時まで待機して調整戦闘含めて5戦とかよりは、7人いればとりあえず戦闘に出れて、しかも拘束時間は2時間なので今までよりはだいぶ健全ではあると思うが。

部隊ごとにある程度メンバーは固まるから、どの部隊・兵士の勝率が高くて、逆にどこが低いのかがわかりやすくなった。残酷ではあるけど、ポイントほしけりゃ自分でキャリーして勝つしかないってことだね。

自分も今まで優秀な指揮官に甘やかされながらぬくぬくしてた身なので、今回ばかりはちょっぴり気合入れて臨んだ。足引っ張らないようにしないとね。

 

最後に

とりあえず14日間お疲れ様でした。何基準でマッチング決まってんのかなーとか気になることはいくつかあるけど、総じて楽しかった。次回がまた機略戦レギュでの開催かはわからないけど、願わくばまた7vs7だといいな。今度はどこのクランに拾ってもらえるのだろうか。就職先、探してます。

とにもかくにも充実した14日間でした。ひでさん、DLTAの皆さんありがとうございました。

そして、楽しいモードを実装してくださったWG様に最大の感謝を。

わるたん、サイコー!